ドミニカ共和国 エコツアー情報
カリブ海に浮かぶヒスパニョーラ島の東部分を占めるドミニカ共和国におけるエコツアー情報を案内しています
 

 サント・ドミンゴ(Santo Domingo)周辺で遊ぶ

地域情報
現地ツアー情報!!! サント・ドミンゴ市1日観光ツアー、サント・ドミンゴ市内半日観光ツアー、 サント・ドミンゴ市内夜間観光ツアーあり。ツアー情報のほか、空港からの移動、ホテルの予約や各種問い合わせについては、上部問い合わせリンクからメールにてお気軽にご相談ください。



Zona Colonial / 旧市街 Culture 歴史探索
中世ヨーロッパの様相を呈しているサントドミンゴの植民地旧市街は1990年にユネスコの世界遺産に登録された。まず、スペイン広場(プラザ・デ・ラ・エスパーニャ)に行って、コロンブスの息子ディエゴが造らせた石の豪邸アルカサル(現在は博物館として公開)や壮大な王宮博物館(ムセオ・デ・ラス・カサス・レアル)を見学したい。王宮は1511年にスペインの最高裁判所として造られた後、宮殿として使われた。なお、このスペイン広場では金曜の夜に屋外ライブが行われることがあり、夜通し踊り続ける陽気なドミニカ人と一緒にライブを楽しめる。

 アメリカ大陸で最も古い道といわれるラス・ダマス通りには、イエズス会の教会(パンテオン・ナシオナル:1955年以降は神殿として使われている)や16世紀初頭にサントドミンゴを統治していた植民地総督ニコラス・デ・オバンドの家(現在はホテル)、オサマ要塞などのいくつもの歴史的建築物が並ぶ。新大陸で最初に建てられた大聖堂も一見の価値あり。コロンブスの像が立つコロンブス公園周辺にあるおしゃれなオープンカフェやレストランで一息ついたら、独立公園(パルケ・インディペンデンシア)に向かってのびる石畳のエル・コンデ通りでショッピングを楽しもう。旧市街は歩いて観光できる広さだが、見所が多いのでじっくり巡りたい人は1日では足りないかも。

Plaza de Espana/スペイン広場

中は博物館となっている。周辺にはレストランがある。

Panteon Nacional/神殿

もともとはイエズス会教会

Paruque Colon/コロンブス公園

周辺に並ぶおしゃれなオープンカフェで一服しよう




Plaza de la Cultura/文化広場 Culture 博物館巡り
どの博物館に行こうか迷っている人は、まずこのプラザに行ってみよう。ここには、ドミニカ人類博物館(写真)、近代美術館、国立自然科学博物館、国立歴史博物館、および国立劇場など様々な博物館が集結しているため、全てを見たい欲張りな人に最適な観光スポット。新市街ガスクエ地区にある。





Faro a Colon/コロンブスの灯台 Culture 歴史探索

十字の形が印象的なこの灯台は、コロンブスによるヒスパニョーラ島発見(1492年)から500年を記念して作られた。ここにはコロンブスの墓と彼の遺物が残されている。ソナ・コロニアルの夜空に浮かぶ巨大十字の光は、この灯台から発せられている。市内から空港へ行く途中の東ミラドール公園に位置する。





Los Tres Ojos/
3つの目(ロス・トレス・オホス)
Culture
Culture
自然観察

ケービング(洞窟探検)

東ミラドール公園の東端に位置する洞窟ロス・トレス・オホス(3つの目)は、自然の中を歩きたい人や暑さから逃れたい人に最適の観光スポット。ひんやりとする洞窟の中には、それぞれ水の温度や色が異なる3つの池がある。お金を渡すと、高所から池へジャンプを披露してくれるおじさんもいる。洞窟の外にも池がある。





Acuario Nacional/国立水族館 Culture 自然観察

この水族館の自慢は、サメが泳ぐ水槽のトンネル。ここをくぐると、まるで自分が海の中にいるように錯覚する。また、巨大カメをはじめ、様々な熱帯性の魚類を見ることができる。ロス・トレス・オホスやファロ・ア・コロンの見学とセットになったツアーに人気がある。





Jardin Botanico Nacional/国立熱帯植物園 Culture 自然観察

自然派志向の人は、2km2に広がる広大な植物園で、熱帯性のカラフルな植物や椰子の木、ランなどを観察してみては。ここにはなんと日本(風?!)庭園も設けられている。炎天下の中、歩き疲れた場合は園内電車に乗って施設内を回ってみよう。




Parque Zoologico/動物園 Culture 自然観察

ここは動物を見るための動物園と言うよりも、野生動物を見せてもらうためのエリアといった方が適切かも知れない。1.5km2に渡る敷地では、様々な動物が動き回っているのを観察できるであろう。市内北部に位置する。




琥珀&ラリマール博物館 Culture 博物館巡り

Museo de Ambar/琥珀(こはく)博物館

琥珀とは、数百年から数億年かけてできる植物の樹液の化石。その当時生きていた昆虫や植物の破片を閉じ込めためずらしい飴色の琥珀を、この博物館でじっくり見たい。コロンブス公園に面し、1階はショップ、2階が博物館になっている。

Museo de Larimar/ラリマール博物館

ラリマールはドミニカ共和国原産のトルコ石。カリブ海の色を象徴するかのような、きれいな水色に心を奪われるだろう。発掘過程や加工過程を知るだけでは物足りない人は、1階のお店でドミニカを代表するアクセサリーを探してみよう。




野球観戦 Culture スポーツ観戦


毎年10月末から2月頭にかけては、ドミニカ人のメジャーリーガーが故郷に戻ってプレーするため、国民が野球に釘付けとなる。サント・ドミンゴではキスケージャ球場へ大物選手のプレーが見られる。



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