プエルト・プラタ(Puerto Plata)周辺で遊ぶ　

Playa Dorada／ドラダビーチ

ウィンドサーフィン、 スノーケリング

プラヤ・ドラダは約5kmに渡りビーチが続き、海岸沿いには数多くのリゾートホテルが隣接し、各ホテルが様々なマリンスポーツを用意している。また、ハラバコアへのラフティングツアーやサマナへのホエールウォッチングツアーも、各ホテルでアレンジ可能。ビーチまたは歩道を通って、ホテル間を移動できるのが嬉しい。プエルト･プラタから東へ車で10分。

Sosua／ソスアビーチ

スキューバダイビング スノーケリング、乗馬

U字型をした1kmのソスアビーチはプエルトプラタの東25kmに位置し、浅い岩礁、難破船探検、淡水域の洞窟潜りなど、初心者からプロまでがダイビングーやスノーケリングを楽しめる。連休や週末はドミニカ人で混雑している。 　スキューバやスノーケリングツアーのほか、カタマラン(ボート)での周遊、原生林の中の乗馬などのツアーが用意されている。

その他のビーチ

Confresi／コンフレシビーチ 波の穏やかな公共海水浴場。プエルト･プラタの西に位置。		Maimon／マイモンビーチ のんびりとビーチでくつろぎたい人向け。オール-インクルシブのリゾートホテルが点在し、外に行かずして全ての娯楽サービスを満喫できる。プエルト･プラタから西へ車で15分。		Playa Grande／ グランデビーチ 国内でも有数のゴルフコースがある。プエルト･プラタから東へ車で15-25分。

Ocean World Park／ オーシャン･ワールド･パーク

その他

このテーマパークには、世界最大規模のイルカの泳ぐ人工プール（ただし、5歳以上)、泳げる水族館、アシカとの対面、サメと遊べるプール、トラへ餌づけ、野鳥エリア、人工ビーチなど、楽しい施設が目白押し。もちろん、カジノや飲食店も整備されており、1日いても飽きることは無い。プエルト･プラタから車で西へ15分。 http://www.oceanworldadventurepark.com/

様々な歴史的建造物

歴史探索

ビクトリア朝建築物 19世紀後半から20世紀前半に栄えたビクトリア朝の家や公共の建物が建ち並ぶ。見所はセントラル･パーク周辺。		San Felipe Fort／サン・フェリぺ要塞 この要塞は海賊の攻撃から防御するために、16世紀スペイン人によって建てられた。2,000m2の要塞はプエルト・プラタで最古の建物。		プエルト・プラタ灯台 この灯台は、24.4mの高さを誇り、アメリカ大陸でも数少ない灯台の一つ。1879年に建てられ、2002年に修復された。

各種工場見学

工場見学

Brugal Rum Factory／ ブルーガル　ラム酒工場 サトウキビを素にして作られるラム酒「ブルーガル」の製造量は、国内第1位、そして世界第3位。ラム酒の製造過程を見学するとともに、ラム酒を試飲して行こう。		葉巻タバコ工場 葉巻工場として有名なマルボロ工場とアウロラ工場を巡るツアーがプエルト・プラタから出ている。このツアーにはサンチアゴ・カーニバルで賞を取った仮面が飾られているトマス・モレル民族博物館にも立ち寄る。サンチアゴ市内に位置。

各種博物館

博物館巡り

琥珀（こはく）博物館 この琥珀博物館には映画「ジュラシックパーク」で使われた蚊が包まれた琥珀や、42.5cmもする巨大トカゲの化石、そして世界最大の羽の化石など、世界でも有数の化石が展示されている。		タイノ博物館 アラワク・プラザに位置するタイノ博物館で、コロンブスやスペイン人がヒスパニョーラ島に着いたときの原住民タイノ人の生活ぶりを勉強しよう。

Isabel de Torres／ イサベルタワーと熱帯植物園

自然観察 トレッキング

ケーブルカーに乗って標高800mのイサベルタワーの頂上まで行くと、ビーチが連なる北部海岸のパノラマに魅了される。午後は雲に覆われることが多いので、午前中に行くことをお勧めする。プエルト･プラタからタクシーで行き、帰るまで待っててもらうのが良い。 　また、ここには自然科学保護区として指定されている135,000m2もの広さを有する熱帯植物園があり、小川の流れる小道を歩きながら亜熱帯性の植物を観察できる。

Damajagua／ダマハグアの滝

自然観察 滝つぼジャンプ トレッキング

トレッキングしながら滝を見て回るだけではなく、滝からのジャンプやスライディングを楽しめるツアーが人気。初めの7つまでの滝を見る半日ツアーと最後の第27番目の滝まで行く1日ツアーがある。ライフジャケットやプロのガイドが付き添うので子供でも大丈夫だが、基本的に泳げることが必要条件。プエルト・プラタから車で30分。

野球観戦

スポーツ観戦

毎年10月末から2月頭にかけては、アメリカでプレーするドミニカ人のメジャーリーガーが故郷に戻るため、国民が野球に釘付けとなる。 サンチアゴへ大物選手のプレーを見に行こう。

カバレテ(Cabarete)周辺で遊ぶ　

カバレテビーチ

ウィンドサーフィン カイトボード サーフィン、MTB

ウィンドサーフィン ウィンドサーフィンの格好の場所として世界でも認められているカバレテは、1988年以降ワールドカップが何度か開催されており、有名プロサーファーのRobby Naish、Bjorn Dunkerbeck、Anders Bringdal、Robert Teriitehauなどが出場した。6月から8月にかけてがベストシーズンであるが、一年を通していつでもできる。周辺リゾートにレンタル施設があるので、手ぶらでもOK。		カイトボード ウィンドサーフィンだけでなく、カイトボードを楽しむ場所としても絶好の場所であるカバレテは、2001年以降カイトボードチャンピオンシップの開催地となった。未経験者もレッスンを受けてカイトボードを体験することができる。		サーフィン サーフィンはカバレテでもできるが、カバレテからほんの5分行ったところにあるプラヤ・エンクエントロがベスト。サーフボードはカバレテでレンタルできるし、上達したい人にはサーフィンレッスンも受けられる。

マウンテンバイク（MTB) サンサンとした太陽の下でのマリンスポーツもいいけど、暑さから逃れて山の中を自転車で走るツアーがある。家族向けの初級レベルから経験者向けレベルまで様々なコースが用意されている。

Parque Nacional del Choco／ エル・チョコ国立公園

国立公園散策 トレッキング

まだ国立公園として指定されて間もないエル･チョコ国立公園は、77.5km2の広さを持ち、大西洋に続くカバレテ潟とゴレタ潟が広がる。主な見所は洞窟探検。洞窟の中には、サッカーフィールドと同じくらいの広さの地下プールがある。観光用に整備されている部分もあるが、大部分は熱帯林の茂る自然の姿。

• ホエールウォッチング／サマナ
• ラフティング／ハラバコア
• 登山／ピコ・ドゥアルテ(2泊3日)